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私は、どうやって暮らしていくか、計画もなく、
仕事を辞めました。
しかし私には、情熱というエネルギーと、
山ほどのたくさんのアイデアに満ち溢れていました。
初めに私がやったこと。
それは、山と海に囲まれた自然の中で、
頭ではなく、体を動かす事でした。
来る日も来る日も、日の出と共に目覚め、
日が沈む時に家路につく。
何気ない、当たり前の日常を丁寧に送ること
その時、心の中に浮かんだことを、
言葉にして一字一句ノートに書き記しました。
そこには、過去のことではなく、
自分はこれからどんな人になり、
どんな人生を送りたいのか。
自分は何のために生きているのかを教えてくれました。
そして自分に対しての約束が生まれました。
2013年5月23日
東海皐月書道会代表 澤田 佳久
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